▲勝山・町並み保存地区

古きよき日本を体感！
歩きたくなる旧街道で、伝統・文化の香りにふれる。

古くは出雲街道の要衝として繁栄を遂げる勝山。土蔵はもちろん、白壁や格子窓の古い町並みが残ることから、昭和60年に岡山県初となる「町並み保存地区」に指定。各建物の軒先にオリジナルの暖簾が掲げられることから「のれんのある風景」としても有名で、ノスタルジックな趣が町全体を包みこんでいます。
周辺には歴史と自然が共存する美甘、新庄、久世といったエリアも広がり、滝や渓谷といった四季の絶景、古民家、旧校舎を活用した文化施設なども点在。
旧街道沿いのドライブを楽しみつつ、歴史と文化の香りをしっかりと感じてみたいエリアです。

勝山町並み観光に便利な無料駐車場マップ（google）です。

町並みの中にも若干数の駐車場がございますが、道幅も狭く台数も少ないため、できる限りは町中への車での進入をご遠慮いただき、町並み北の（勝山支局前駐車場、三の丸遺跡駐車場）、南の（勝山文化センター駐車場）をご利用ください。

※散策を楽しむうえでも、上記駐車場が便利です。また、ＪＲ中国勝山舎内には、観光案内所（勝山以外のお土産品販売もあり）がございますので、最初にお立ち寄りいただくと便利です。

※勝山文化センターでは定期的に大きなイベントが行われます。その際は町並み北側の駐車場をご利用ください